洋菓子の世界で20年

バターサンドを20種つくるということサブレとクリームの秘密Cream Sandiesのある生活効率化をあえてしない洋菓子の世界で20年

それは20年前から始まった夢

ボンボンロケットの創始者 遠藤にとって
田舎を離れ、大阪に出て職人を目指すなんて、
現実離れしている事でした。
おそらく絵でも音楽でも、
自分を表現できる何かが欲しかったと言います。
それがたまたま遠藤にとってスイーツだった訳です。

既に洋菓子の世界に入って20余年。
遠藤にとって初めて手に入れた自分だけの舞台がボンボンロケットです。

ゼロから一を作り出す仕事

小さい頃から真っ白の紙が好きだった遠藤。何の規制も無い、真っ白な紙に一本目の線を入れていく事が一番ワクワク。
スイーツも一緒で、ゼロから創造していく事が一番得意で、一番好きな作業だと言います。
このBonbonROCKettは、言うなればまだ一本目の線にもならない「点」でしょうか。いまから綺麗な線にしていこうと思います。

一番長く着た服はコックコート

厨房に一番早くに入り、一番遅く帰る。
若い頃は当たり前の事でした。
この世界は、その事を続ける事により思ったような商品を作れる職人になって行きます。

遠藤も例にもれず、長い修行を経て現在に至ります。
彼が、今まで人生で一番長く着た服はコックコートだったかもしれません。

あなたの楽しいに
少しでも彩りをプラスできる
ボンボンロケットでありたいと願います。

遠藤教史