実感としての「卒業」

お茶屋に勤めている僕のとって5月はいつも忙しい季節。

新茶の時期だからだ。

でも、今年はちょっと違う。
なぜならば、僕はこの会社を「卒業」する事が決まっていて
その為の仕事をしているから。

夜や休みの日は自分がお店を開いた時の商品を考えつつ
会社では引き継ぎ。

こうしていると、いよいよ「卒業」が近づいて来たんだなぁって思う。

今年の新茶も変わらず美味しい。

でも、お茶屋としていち早く飲む新茶は今年が最後。


3回の転職って多いですか?

かれこれ20年ばかり洋菓子の業界で過ごしてきた。
現在の会社で3社目。職人にしては多くも少なくもない転職歴だとおもう。
でも、技術職ではないサラリーマンの人から見ると浮き草生活に
見えるのだとおもう。

転職3回というと、いぶかしげな顔をする人も少なくない。
(こいつ負け犬か??と顔に書いてあるような表情をする)

一社目は有名ファッションブランドが手がけていたケーキショップ。
ここではお菓子作りの基本を習った。
ホテル出身のシェフが作るレシピはかなりリッチ。
(今から考えると採算が取れていなかったのでは・・・
案の定、僕の転職後、数年で倒産。。。)

二社目は現在の百貨店などでたくさんのお店を出店している洋菓子ブランド。ここでは作ることから少し離れて企画、商品開発
そして、人生を変えるきっかけとなったインターネットのショッピングを学んだ。

というより、手探りでがんばった。
おそらく一年に30日も休んでなかったな。

そのくらい仕事は忙しかったが、楽しかった。
今から考えるとよく体を壊さなかったものだと思う。

三社目はひょんなきっかけで入社した老舗にお茶屋。
ここでは日本茶を使ったスイーツを企画開発するというニッチな仕事。
ここが現在の僕の職場な訳だけど。

そう、ここを6月には退職し、秋には自分のお店を持とうということなのだ。

それを考えるとドキドキする。

これが、期待へのドキドキが、怯えのドキドキなのか。
今の時点ではわからず。。。


自分のお店を作る!

「自分のお店をつくる」

そう決意したのは約2年前ほどの話。なぜ、洋菓子なのかというと、僕はパティシエだから。
厳密にはパティシエだったから。
今は、お菓子の業界の中で企画や開発を行う仕事をしている。

ガチガチの公務員の家庭で育った僕が洋菓子の学校に行くと
言ったときの親の呆れ驚いた顔を今でも覚えている。

「お店やりたいなんて、そんな夢誰もが一度は見るの
でもね、ほとんどの人はそんなことできないの!」

と母にたしなめられたけど、僕の気持ちは変わらなかった。

そして人口が日本一少ない故郷から大阪へ出てきた。

そんな僕が冒頭の言葉を発するまでの経緯はまた追々お話し
しますが、ともかく
僕は高校の頃の夢のとおり
「自分のお店」を作る事にした。


10月13日よりカタログ請求開始です!

お店をオープンするにあたって、必ず作りたかった

BonbonROCKettイメージカタログ。

本紙校正がってきました。

とっても良い質感!

そもそも

尊敬するカメラマンの方に製作の相談を

したところ、あれよあれよと言う間に

素晴らしいディレクターさんをご紹介いただき、

あれよあれよと言う間に、スタイリストさん

コピーライターさんも決まってスタートした企画。

気がつけば、全員一流、第一線の人ばかり!(僕はのぞく)

あれこれ言いながら、みんなで丸2日間かけた

撮影も楽しかった!

ワクワク、楽しい雰囲気からは

良い物しか生まれない!

そう実感しました。

10月13日よりホームページにて、カタログ請求フォームを

たちあげますので、そちらからご請求ください!

発送は、10月後半となります。

ぜひ、実際のカタログを手に取ってBonbonROCKettの

雰囲気の一端を感じていただければと思います!